大同特殊鋼株式会社(社長:清水 哲也)は、6月16日から19日にかけて仏国のル・ブルージェ空港で開催される「パリ・エアショー2025」(Paris Airshow2025)に出展します。(展示ブース:Hall4-D78)
パリ・エアショーは2年に1度開催され、48か国から2,498社以上が出展する航空産業の大規模な国際展示会であり、今回で55回目の開催となります。
当社は、渋川工場(群馬県渋川市)で製造している高合金DSALOY718製の航空機エンジンシャフトの現品展示に加え、パネル展示では航空機向け製品のラインナップや、航空機メーカーから受けた各種認定一覧、当社の一貫製造体制とその有効性などについて紹介します。また、2026中期経営計画で発表した渋川工場への大型鍛造機の投入計画や、品質の向上および製品ラインナップ拡充の取り組みを紹介することで、世界中の航空機関連企業に当社の製品をアピールして
いきます。
【出展内容】
- DSAloy718 製エンジンシャフト(現品展示)
- 航空機向け製品ラインナップ、航空機メーカー認定取得リスト、製造体制紹介(パネル展示)

4日間で151名が来訪
以上